続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

2017年7月の国分寺市長選挙は大変残念な結果に! 更なる磨きをかけて、市政の真実に迫っていきます!

【市民プールと第九小学校プールの統廃合計画は中止に!当然でしょ。だって市民プールは市内に一つしかないんだもの・・】公共施設等総合管理計画の破たんは明白、計画は抜本的見直しが必要!

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この間、多くの市民の方より「市民プールがなくなるってホントですか」「第九小学校のプールと統廃合されるという計画はどうなったのですか」といった質問が寄せられ、市民的な関心事になっていた「市民プールと第九小学校プールの統廃合計画」9市議会では、大きな変化が生まれました。

結論から言うと、市が「説明不能」に陥ったことにより、「統廃合計画」は中止に追い込まれました。

当面の間、現行の市民プールには、ボイラーを追加設置し、「市民プールを継続する」とのこと。

すでに7月の市長選挙では、井澤市長の公約の中で「市民温水プールの継続」が明記されていましたが、さっそく9市議会で「統廃合計画」の中止が表明されたことになります。

※下記写真は「市民プール」(幸野撮影)

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市民プールは市内に一つしかないのに、なぜ統廃合?

市が策定した「公共施設適正再配置計画骨子」「先駆的事業案」として位置づけられていた「市民プールと第九小学校プールの統廃合計画」については、井澤市長のもとで、市の最重要課題として進められてきた「公共施設等総合管理計画」「先駆け的計画」でしたが、全く道理がないものでした。(※下記資料参照)

※下記資料は「公共施設適正再配置計画骨子」「先駆的事業案」より抜粋(クリックで拡大)

f:id:kokosati:20171019221039j:plain昨年の9月に上記の「先駆的事業案」が公表されましたが、この間・・

私は・・

①市内に一つしかない市民プールをなぜ統廃合するのか

②学校がプールを利用している間は市民は使えなくなる

③現在の市民プールを長寿命化することは出来ないのか

④統廃合することによるコスト比較が未検討

⑤市民プールの利用者や第九小学校のPTAに意見を聞いていない

・・などなど、市議会で徹底して問題点を追及し、市は答弁不能に陥っていました。

そしてついに7月の市長選挙井澤市長は「市民温水プールの継続」を掲げざるをえなくなったのです。

昨年9月に井澤市長自ら「市民プールと第九小学校プールの統廃合計画」を掲げたのにもかかわらず、わずか1年もたたないうちに「市民温水プールの継続」に舵を切らなければならなくなってしまったのです。

まさに「公共施設等総合管理計画」の矛盾が「先駆的に現れた計画でした。

※下記資料は「井澤市長の公約」より抜粋(赤線は幸野が加筆)

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「公共施設等総合管理計画」は破たん!抜本的見直しが不可欠!

この間、「公共施設等総合管理計画」について、多くの矛盾があることを追及し、記事にもしてきましたが、今回の事案も含め、様々な場面で現実の問題が生じてきています。

①市民一人当たりの公共施設の面積は全国で最下位であることが判明

②人口は減少するどころか逆に増加し、公共施設の不足はさらに深刻に

③財政状況は改善し、これまで抑制されてきた公共施設を整備し、市民に還元することが必要

・・なのにもかかわらず、これらの現実を真逆に描いて、公共施設を強引に統廃合しようとしている「公共施設等総合管理計画」は抜本的に見直す必要があります。

私は9市議会・公共施設等総合管理計画特別委員会で公共施設は統廃合するのではなく、必要な施設を増設していくことこそ必要だ。『先駆的事業』として統廃合・削減するのではなく、学童保育所や教室等の増築棟について、『平屋建て』で進めるのではなく『2階建て』または『3階建て』にして、複合化・多機能化の先駆的な事例をつくるべきだ。国分寺市が所有する土地は限られており、平屋建てで建設するのは非効率だ」と厳しく指摘し、「公共施設等総合管理計画を抜本的に見直すべき」と主張しました。

 

公共施設は「削減」ではなく「拡充」へ、今こそ市民の世論が求められています。

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