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続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

7月2日は国分寺市長選挙! 市民の力で市政を変えよう!

【国分寺市の最大の課題は、公共施設の不足】・・なのに「公共施設は増やさず、統廃合する計画」を策定していること! 保育所不足、学童保育所不足、教室不足、スポーツ施設不足、公園不足、高齢者施設不足、障害者施設不足・・etc

先日、小平市長選挙に続いて、日野市長選挙も行われました。

どちらの選挙も、身近な問題や国分寺市と関連する問題も多く、様々な争点と政策が論じられており、興味深いものがありました。

 

国分寺市長選挙の最大の争点は「公共施設不足への対応」!

それでは、今年 72日に行われる国分寺市長選挙における「最大の争点」は、どんな問題になるのでしょうか?

国保税や介保料の不当な値上げ」「新庁舎建設に向けた独断専行」「環境部廃止などの環境政策の後退」「特定の市民団体への人権侵害・憲法違反」「市民の声を無視・自治基本条例違反」「市長が答弁に立たない議会制民主主義軽視」「タガが外れた個人情報の危険な取り扱い」などなど・・私自身も取り組んでいるテーマは数多くありますが、それは、それぞれの市民の皆さんが判断されることだと思います。

※私が取り上げている主なテーマは↓「前ブログ」参照

osamukouno0901.seesaa.net

そんな中で、私個人として「最も重大な問題ではないか」と考えている問題は、「人口の増加」等に伴って生じている「公共(的)施設の不足」です。

そして、このことに対して、現井澤・自民党市政は、昨年2月に策定した「公共施設等総合管理計画」の中で「人口は減少する」から「公共施設は増やさず、複合化・多機能化(統廃合)を原則とする」ことを掲げ、まともに対応しないどころか、むしろ公共施設は統廃合し、削減することを進めています。

私はこの対決が、今度の市長選挙における市民的な「最大の争点」だと考えます。

www.city.kokubunji.tokyo.jp

 

 以下、「公共施設の不足」によって生じている深刻な事例と、市の姿勢について紹介します。

保育園・学童保育所・学校の教室が不足する異常事態

認可保育園に入れない待機児童は昨年101日時点で304名に上っているのに、待機児童の解消に逆行する「公立保育所の民営化」を強行しています。

学童保育の狭あい・詰め込み状況は深刻で、昨年51日時点で17施設のうち13施設で定員以上の児童が登録しているのに、「民間頼みに固執」しています。また、本多学童保育については10年前から改修・建て替えの計画があるのにもかかわらず、他の施設との統廃合計画が策定されるまで放置されており、矛盾が極まってます。

小学校では「普通教室の不足」というありえない事態が九小・十小で大問題になっており、「情緒不安等を抱える児童が通う特別支援教室」もまともに確保できていません。市は九小と十小の教室増築に踏み切りましたが、対応が遅れたために様々な問題を引き起こしている上に、増築の規模も平屋建てにこだわっているために、不十分な対応になっています。今後、二小・四小・七小の教室不足が想定され、第二中学校も不足する推計になっています。

  

最も市に期待されているスポーツ施設・公園も少なすぎる

この度、今後8年間の「スポーツ推進計画」が策定されましたが、その際の市民アンケートで「スポーツ施設が充足されていない」という市民が49.1%もいるのに、スポーツ施設の整備は計画に盛り込まれませんでした。

「子育て・子育ちいきいき計画」の市民アンケートで「子育ての環境について市に期待すること」という設問に対し、一番回答で多かったのは「野外でのびのび遊べる場所を増やす」で、就学前児の保護者の53.4%、小学生の保護者の69.7%です。しかし、その中心的な役割を担う公園は、市民一人当たりの公園面積も2.44㎡と多摩26市の中で、23番目に少なく、東京都全体の一人当たり面積5.39㎡と比較しても半分以下になっています。にもかかわらず、人気の高かった新町の「ひばり児童遊園」を廃止したり、西元町のプレイステーションの運営内容を一方的に変更したり、「のびのび遊べる場所を増やす」ことに逆行しています。

  

高齢者施設・障害者施設の整備も待ったなしの課題

井澤市政の下で高齢者人口が増えている」と繰り返し強調されているのに、特別養護老人ホームや、老人保健施設などの増設には極めて後ろ向きです。

介護予防事業として、大きな効果を発揮してきた高齢者生きがい入浴施設」も廃止されたまま、有効活用されず、放置されています。

障がい者も増加しているのに、グループホームや、就労支援施設などの整備も遅れています。

 

自転車駐輪場国分寺駅周辺で、完全に不足し、放置自転車があふれる深刻な事態になっているのに、ここでも「民間頼み」で、市として利用者に寄り添う姿勢がありません。

※「公共施設等総合管理計画」の過去の関連する記事は↓コチラ

公共施設の統廃合や有料化など管理計画について: ここに幸あれ!国分寺市

 

「人口の増加に対応する」当たり前の市政を取り戻せるかどうか・・重要な市長選挙

私は、これら自治体の基本的な仕事である「公共施設の整備」が遅れに遅れ、市民に大変なご迷惑をおかけしていることに対して、まともに向き合える市政にすることができるかどうかが「最大の争点」だと考えます。

身近な自治体として、私たちの税金で、当たり前の政治が行われる市政を取り戻せるかどうか・・・非常に重要な選挙だと考えていますが、皆さんはいかがでしょうか?