続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

2017年7月の国分寺市長選挙にかけた想いを糧に・・ 更なる磨きをかけて、市政の真実に迫っていきます!

【駐輪場政策の確立で「駅」や「公共施設」周辺におけるイライラを解消しよう③(12月4日一般質問より)】「公共施設」は駐輪場が「溢れかえっている」施設や、駐輪場自体「存在しない」ところも!駐車場も同様に・・。

前号【駐輪場政策の確立で「駅」や「公共施設」周辺におけるイライラを解消しよう②(12月21日本会議より)】では、主に国分寺駅周辺」の駐輪場不足について記事にしました。

今号③では、国分寺市「駅周辺」と同様に、重大な責任を負っている「公共施設」における駐輪場不足の問題について記したいと思います。

※下記写真は「本多公民館の駐輪場」

f:id:kokosati:20180103210240j:plain

 

●「公共施設」なのにも関わらず、駐輪場が「ない」ところも・・

「公共施設」という観点で、まず問題にしなければならないのが「駐輪場が存在しない施設」のことです。

国分寺駅周辺のLホール」や、「本町・南町地域センター」「市民活動センター」西国分寺駅前のいずみホールなどには施設の駐輪場自体が存在していません

これらの施設を利用する際、市は、バスや電車等の「公共交通機関を利用してほしい」と言います。しかしこれは至極当然のことですが、公共交通機関の利用は基本的に「有料(一部利用者を除き)」です。

また、自転車で訪れる際は、市から「駅周辺の有料駐輪場を利用してほしい」・・・と、直接言われはしませんが、駅周辺の駐輪場を利用する際も、当然「有料」になってしまいます。

これってどうなんでしょうか・・。

※下記写真は「Lホールでの催し・市主催の説明会の様子」

f:id:kokosati:20171018200308j:plain

 

 

●公共施設の催しに参加するのに「有料前提」はおかしい

これらの公共施設では「市主催の講演会」「市の説明会・懇談会」に加え、地域の「重要なイベント」などが数多く行われています。

その催しに参加する際に、市民であるのにもかかわらず、「公共交通機関の利用」で「有料」が前提になっていることや、「自転車で参加」しても「有料」になってしまう、というのは、いかがなものでしょうか。

つまり、これらの施設で行われている催しに、他の公共施設同様「無料」で参加したい場合には「徒歩」で参加するしかない、という状況なのです。

「公共施設」での催しなのですから、たとえ「公共交通機関の利用」で「有料」になることはやむを得ないにしても、「自転車で参加」する際には他の公共施設同様「無料」にすべきだと思います。

すなわち、可能な限り、「公共施設」独自の駐輪場を整備しておくのが基本だと思うのです。

しかしそれでも、その努力を行った結果として、「スペースが確保出来ない」「整備することが困難な理由がある」というのであれば、周辺の駐輪場を利用した際に「利用料金の減免」を行うなどの腹案を検討すべきだと思います。

それが本来あるべき「公共施設の姿」だと思います。

※下記写真は「ひかりプラザの駐輪場」

f:id:kokosati:20180103210532j:plain

 

 

●「公共施設」の駐輪場・駐車場は多少の余裕をもたせて

また「各公民館」「各地域センター」「複合施設・各プラザ」など、市民活動が盛んに行われている「主要な公共施設」については、少し大きなイベントがある際には、必ずと言っていいほど駐輪場は「溢れかえって」しまっています。

それもそのはず、国分寺市「人口は毎年増加」しているのにもかかわらず、「公共施設はほとんど増えていない」上に、市自身が「利用者を増加させる」という基本政策をとっているジレンマに陥っているからです。

この状況を解消するためには、まず各施設の自転車や自動車利用状況を正確に調査し、その調査結果をもとに、多少の余裕(7割〜8割の利用状況がベスト)をもたせた駐輪場や駐車場を整備すべきだと思います。

一方で「本多、もとまち、恋ヶ窪、光、の各公民館・図書館」「いずみプラザ・障害者センター」「福祉センター」「ひかりプラザ・スポーツセンター」など、私が把握しているだけでもリミットオーバー(駐輪する際に苦労する状態)がハッキリしている公共施設については、先行して駐輪場を「増設・整備」することも実施すべきです

※下記写真は「いずみプラザの駐輪場」

f:id:kokosati:20180103210721j:plain

 

  ●「交通安全計画」に市が果たすべき責任を明記すべき

このように、国分寺市内の「駅」「公共施設」における駐輪場の整備は非常に遅れています

にもかかわらず、今回策定中の「交通安全計画」では、市民の責務は強調されている一方で、国分寺市が果たすべき責任の記載は弱くなっています

「駐輪場政策」を抜本的に強化して、国分寺市の責任をきちんと果たすべきだと思います。

市民にとって待望の計画である「交通安全計画」をきっかけにして、市内の道路環境や交通環境、自転車環境の改善を進めていくことが出来るか、大事な局面です。

パブリックコメント締め切り日まで残りわずかです。

悔いのないように意見を伝えましょう!

 

合わせて、障害者や足の不自由な方等の利用に不可欠である「駐車場」が存在しないところ(駅周辺の公共施設)や、「満車」が常態化しているところ(市民プール、スポーツセンター、ひかりプラザ、いずみプラザ等)を改善する道筋も示してほしいと願っています。