続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

2017年7月の国分寺市長選挙にかけた想いを糧に・・ 更なる磨きをかけて、市政の真実に迫っていきます!

【第七小学校敷地内に整備する学童保育所は「平屋建て」でなく、少なくとも「二階建て」に!②】定員60名の「平屋建て」では、老朽化した本多学童保育所・児童館の建て替えは出来ない!児童の安全が問われている。

1月の中頃から2月にかけて、家族内インフルエンザ&風邪パンデミック状態が続き、疲弊していましたが、やっとPCに向き合える環境になってきました。

ということで、ちょっと間隔が開いてしまいましたが、今号では【第七小学校敷地内に整備する学童保育所は「平屋建て」でなく、少なくとも「二階建て」に!シリーズ②】について記したいと思います

前号①で書いたように、やっと「第七小学校の敷地内に学童保育所を整備する」ことになったのにもかかわらず、市は定員60名の「平屋建て」での整備に固執しています。

これは何故でしょうか?私にも理解不能です。

市の説明によると、「①コスト面と、②定員面で『平屋建て』と判断した」としています。

しかし、ここには肝心な観点が完全に抜け落ちています。

それはズバリ「本多学童保育所・児童館の老朽化問題」です。

 

●本多学童保育所・児童館の建て替えは、公共施設マネジメント上の最優先課題

「本多学童保育所・児童館の老朽化問題」は、市長自身が「最大の課題」と位置付けている「老朽化した公共施設のマネジメント」を計画化した「公共施設等総合管理計画・個別施設計画」上において、最も優先的に「大規模改修・建て替え」を検討しなければならない施設として位置づけられています。(※下記資料参照)

※下記資料は「(仮称)国分寺市公共施設個別施設計画(原案)」より抜粋(赤線は幸野が加筆)

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10年以上前から「建て替え・大規模改修」が計画されてきたが放置

それもそのはずで「本多学童保育所・児童館の老朽化問題」は、2007年度に策定された「第四次長期総合計画(市の最上位計画)」において、2017年度までの10年間の間に「建て替え・大規模改修」を実施することが定められていたのです。(※下記資料参照)

にもかかわらず、国分寺市は何ら対応することもなく10年間を超えて放置してきました。

ですから老朽化の度合いはより一層深刻になっていることは誰が見ても明らかなのです。

※下記資料は「4次長期総合計画」より抜粋(赤線は幸野が加筆)

 

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●「建て替え」は一切考慮されずに「平屋建て」で突き進む国分寺市

このような状況の中で、私は何度も「子ども達の安全を考えるならば早急に建て替えを検討するべき」と求めてきました。

したがって今回の「第七小学校敷地内への学童保育所整備」が計画された際には、当然「本多学童保育所・児童館の老朽化問題」も一緒に検討されるハズと思っていたのです。

ところが、今回の「第七小学校敷地内への学童保育所整備」では「本多学童保育所・児童館の老朽化問題」については一切考慮されずに定員60名の「平屋建て」が打ち出されています。

 

●「建て替える」ためには少なくとも100名以上の定員増が不可欠

「本多学童保育所・児童館」「建て替える」ためには、現在の定員40名に100名以上の児童が登録(来年度の申し込み状況)している状況を解消しなければなりません

学童保育所」の児童は全児童が他の施設に移行していなければならないのです。市が進めている60名の「平屋建て」では、全児童が移行することは出来ません。最低でも100名以上の定員増が必要なのです。すなわち「2F建て」以上にすることは最低条件なのです。

そしてそのうえで児童館の代替施設も確保しなければなりません

第七小学校区域に学童保育所が整備されることで、本多学童保育所の「狭隘状況が改善」されることは絶対に必要なことですが、併せて本多学童保育所・児童館の安全対策もセットで考えることが必要不可欠なのです。

にもかかわらず、国分寺市がこの問題を一切考慮せずに定員60名の「平屋建て」で突き進んでいる理由が理解不能なのです。

一体なぜ?

 

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学童保育・狭あい・4年生以上受け入れ: ここに幸あれ!国分寺市

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