続・ここに幸あれ!国分寺市

国分寺市議会議員・幸野おさむ 市政の真実に迫るブログ

2017年7月の国分寺市長選挙にかけた想いを糧に・・ 更なる磨きをかけて、市政の真実に迫っていきます!

【バリアフリーのまちづくりは国分寺市に不可欠!】駅前再開発偏重の政治から、市民の動線を軸にしたまちづくりへの転換こそ。財源の裏付けも示しながら、実現可能な政策を提起していきます!

この間、続・ここに幸あれ!国分寺市ブログでは国分寺駅北口スロープ・階段上部へ屋根設置」「西国分寺駅東口の開設」「恋ヶ窪駅東口の開設」といったテーマで記事にしてきました。

これらについては、6市議会の一般質問で取り上げたバリアフリーのまちづくり」を軸にした政策として、詳細にお伝えする意味でブログ記事にしてきました。

f:id:kokosati:20180706095619j:plain

ただ、FB上でご覧になっていた方から「素人の質問ですみません…あちらもこちらも…と進むに越した事はないのだろうと思いますが、なぜあちらもこちらもと表明されるのですか?幸野さんに限らずなのですが。数打ちゃ当たる的な所ですか?といったご意見が寄せられました。

これはごもっともな疑問だなと思いつつ、きちんと説明する必要があると思い、今号で記事にすることにしました。

www.facebook.com 

 

国分寺市のまちづくりには「バリアフリーのまちづくり」が不可欠

「なぜあちらもこちらもと表明されるのですか?」といったご意見については、私自身としては「あれもこれも」求めているわけではなく、一貫して国分寺市のまちづくりにはバリアフリーのまちづくり」が不可欠であることを強調しています。

もっと言えば、その視点に立って、上記の政策に加えて「危険な道路や交差点の改善」バリアフリー基本構想の策定」等を打ち出して政策構築をしています。

そしてこのスタンスというのは、国分寺市ベッドタウンとして、住みやすい環境にするために、線や面での安全な動線を確保することが、まちづくりの重要な政策であり、優先順位を引き上げるべき課題であると考えているからです。

また、この提起は、現在の市政が進めている「駅前再開発偏重」に対置した政策だと考えています。すなわち駅前マンションや商業ビルを軸にしたまちづくりではなく、市民の動線を軸にしたまちづくりが必要だと思っているのです。

行政が税金で実施するまちづくりは、上(ビル)への開発ではなく線的・面的な整備こそが大事であり、現市政に対して政策変更を迫る主張なのです。

blog.kokosati.com

 

●提起した政策は、すべて早急に解決が必要なテーマ

「数打ちゃ当たる的な所ですか?」とのご意見についても、よくわかる疑問だと思うのですが、私自身は上記3つの駅前まちづくりについては全てにおいて早急に解決すべき課題だと考えています。

つまり、どれか一つだけ実現すればいいというわけでなく、すべてを実現させるために尽力する姿勢で臨んでいます。

それだけ、市民の皆さんにとって重要な問題であり、逆に言えば改善されなければ苦難が続く課題だと考えているのです。

そしてそれは市長の政治姿勢いかんによって、課題の解決は十分に可能であると考えているのです。

それぞれのブログ記事をご覧になっていただければ、ある程度はご理解いただけるのではないかと考えていますが、確かに、もっとも裏付けとして必要な財源論については、これらの記事には少なかったかもしれません。

 

●約120億円の積立金を活用すれば、十分に可能な政策提起

例えば、国分寺駅北口への屋根設置」については、事業費を試算したわけではないので一概には言えないのですが、西国分寺駅東口の開設」についてはイニシャルコストは約23億円と言われています。「恋ヶ窪駅東口の開設」についてのイニシャルコストは約1.3億円+αと言われています。

両東口の開設は「請願駅」ということで、現時点においては、ランニングコストも計算しなければならないのですが、バリアフリー基本構想の策定」無人改札口」等の具体的な提起をすることによって、国や東京都からの補助金を引き出すことや鉄道事業者の理解も前進すると考えています。

なにより国分寺市の財政状況が非常に好転し、市の積立金(貯金)が約120億円に達し、今後も更に積み立てられる可能性が高い中では、十分に検討出来る状況だと考えています。

何度も言いますが、市長の政治姿勢いかんによっては十分に可能であると訴えたいのです。

blog.kokosati.com

 

●自身で気付くことの出来ない、市民の皆さんの疑問に応えていきたい

ちなみに国分寺駅北口再開発事業」は総事業費約900億円、市の負担は約330億円という、とてつもない大事業であり、この事業によって市の財政状況が悪化してきましたが、ここにきて再開発ビルが完成し、財政状況は好転しています。

こうしたことも踏まえ、今後のまちづくりについては「駅前再開発偏重」ではなく「市民の動線を軸にしたまちづくり」こそ必要であることを強調しているのです。

したがって、「あれもこれも提案して、数打ちゃ当る」ことを狙っているわけではなく、「バリアフリーのまちづくり」を軸にした政策提起をしていることをご理解いただけたらと思います。

そして、その中でも喫緊の課題として、早急に対応しなければならないと思っているのが上記3つの事業だと思っているので、6市議会の一般質問にて取り上げた次第です。

またこれらのテーマは前回の市議会議員選挙において、市民の皆様に対して約束した私自身の公約の一つでもあります。

確かに、現市政の下においてはなかなか進まない状況ではあることは事実ですが、何とかこじ開けられるように努力していきたいと思います。

blog.kokosati.com

 

今回、私自身はこのような疑問を寄せていただいたことに大変感謝をしています。

自身で気付くことの出来ない市民の皆さんの疑問を今後も大事にしていきたいと考えております。

引き続き、ご意見やご質問など、何なりとお寄せいただきますようよろしくお願いいたします。

<m(__)m>