幸野の約束「子育て・教育、魅力あるまちづくり」
①こどもの幸せがまちの未来をつくる!
②都市農業・こくベジの推進で魅力発信!
⑤大型事業はオリ・パラ工事費が落ち着いてから!
人口・児童数は急速に増加、
誤った人口推計(見通し)は早急に見直すべき!
市内の人口・児童数は急増しているのに、市の人口推計は「人口減少・少子化」を前提としている為、対応の遅れ、政策の矛盾が拡大しています。
私、幸野は「事実に基づいた人口推計へと早急に見直し、人口・児童数の増加に向き合った政策へと根本的に見直すべき」と訴えています。
国分寺市の財政は良くなっています!
大型事業より子育て・教育、福祉、バリアフリーのまちづくりに投資を!
市の積立金(貯金)は、消費税8%増税や、国分寺駅北口再開発ビル完成に伴う精算調整金等により124.7 億円まで増加しています。しかし市は「財政は依然として厳しい」と繰り返し、子育て・教育施設整備の遅れに加え、給食費の値上げや介護保険料・国民健康保険税の値上げを進めています。
私、幸野は「市民に対する緊縮(抑制)政策を転換し、子育て・教育、福祉、バリアフリーのまちづくりへの投資で、魅力あるまちづくりをめざすべき」と訴えています。
大型事業の新庁舎建設やリサイクルセンター建設は、オリンピック・パラリンピック需要が落ち着くまで延期を!
市は、市民に対して緊縮(抑制)を求める一方、事業費が増大している新庁舎建設(70億円→100億円)とリサイクルセンター建設(56億円→72億円)を急いでいます。
※事業費は概算
私、幸野は「工事費はバブル期並みに増加している。大型事業はオリ・パラ需要が落ち着くまで延期を!」と訴えています。
→リサイクルセンターは一部計画変更(72億円→62億円)が検討されています。
議員定数削減は誰のため?
人口増・財政改善に伴う市民ニーズの反映に逆行!市民の声が届きづらくなり、行政をチェックする機能も低下
昨年9月議会で、議員定数の削減(24→22)が可決されましたが、市長に違った角度から意見をする議員が減り、市長のトップダウンが一層強まるだけでなく、市民の声が市政に届きづらくなり、市民ニーズとの矛盾は拡大します。これまでも行政の大型事業に市議会が一定の歯止めをかけてきたこともあり、今後の市財政への影響も懸念されます。
議員定数の削減は、市民の声を代表して議論する議会制民主主義が後退する為、慎重な判断が必要です。私、幸野は一市議会議員として、市民との情報共有、意見交換を一層進めて市議会で奮闘していく決意です。
パーソナルデータ
生年月日 | 1980年09月01日 |
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年齢 | 38歳 |
星座 | おとめ座 |
出身地 |
東京都立川市出身(昭島市育ち) 青年期に国分寺市・富士本(父方の実家)にて活動。 2006年~本多1丁目在住、本多1丁目西町会長歴任 2012年~東恋ヶ窪4丁目在住 |
好きな食べ物 | 嫌いな食べ物なし。 好きな食べ物多数、ただしアレルギー持ち。 珈琲も愛飲、1日2杯以上飲むと気持ち悪くなるタイプ。 お酒も好きだが、基本的に脆弱。 |
好きな読み物 | 東京新聞 |
略歴
1980年9月 東京都立川市で生まれる
2000年9月 自動販売機のメンテナンス会社の入社
2001年4月 働きながらNHK学園高等学校を卒業
2007年4月 市議会議員に当選、現在3期目
2017年11月 政党から独立、無所属・無会派(ここに幸あれ)で活動中
家族
妻・長男(8歳)・次男(5歳)・三男(3歳)